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タイヤの話

20260817

 皆さんこんにちは、株式会社松樹 那覇支店の山下です。今回のブログはタイヤに関する話題を
提供したいと思います。

1 自動車とタイヤ
  皆さんもそうだと思いますが、通勤(仕事)、通学、レジャーと様々な場面で自動車に乗る機
 会を多々お持ちかと思います。そして、その自動車の「走る、曲がる、止まる」の動作を直に支
 えているのが「タイヤ」であることも、もちろんご承知のことと思います。

2 タイヤの中身は?
  ではそこで問題です。自動車のタイヤの中身って何でしょうか?「空気に決まってるでしょ!」
 と仰る貴方、正解です。そうです。一般的な自動車のタイヤには、ほぼ「空気」が充填されてい
 ます。なお、ここで言う「空気」は、窒素、二酸化炭素、酸素等を含んだ自然の状態のものを前
 提としております。
  ん!ちょっと待ってください。「それじゃあ、逆に空気以外を入れることあるの?」と疑問を
 お持ちになったそこの貴方、かなりするどいです。
  実は、空気以外で充填されるものが存在します。それは「窒素」です。⇒他にも自動車レース
 の最高峰「F-1」では、空気から極限に水分を排除した「ドライエア」というものが使用され
 たりもしています。

3 温度変化と圧力変化
  窒素が充填される例として代表的な例があります。それは航空機のタイヤです。では、そもそ
 もなぜ「窒素」なのでしょうか。航空機のタイヤは着陸時、滑走路に触れる瞬間とブレーキによ
 り高温の摩擦熱を生じます。そして、離陸後は高度およそ1万メートルに達し、マイナス50度
 前後の気温と低い気圧にさらされることになります。仮に空気が充填されていた場合、マイナス
 50度の高度帯では、空気中の水分が氷結してしまいます。そして、その分だけタイヤ自体も委
 縮してしまいます。更に氷結した水分が元に戻らない状態で着陸しようとした場合、空気圧が不
 足した状態で着陸を迎えることとなります。⇒かなり危険です。
  窒素は生成される過程でほとんどの水分が除去されています。よって、温度変化や圧力変化に
 耐性があり、また、空気と違って自然漏洩することが少ないことから、より高度な安全性を求め
 られる航空機のタイヤへの充填材料とされているわけです。

4 まとめ
  近年、前項の理由より自動車のタイヤにも窒素が充填できるようになってきています。一部の
 カーショップや整備工場などで依頼すれば、自動車(普通車)1台分=2,000円前後で請負
 ってもらえるようです。
  ただ、私の場合、定期的(月に1回程度)に車両の状態も併せて見たいがため、敢えて空気を
 充填、自身の目で確かめながら車両の手入れを行うようにしています。
  皆さん、ご自身のお車、最後にタイヤの空気圧点検されたのはいつですか?「走る、曲がる、
 止まる」をタイヤは直に支えています。定期的な点検をお勧めします。
  ということで、今回もタイヤの話と言いつつも、またまた長文で半分以上は航空機の話(マニ
 アックな話)となってしまいました。

 那覇市内での不動産(売買、賃貸)に関するご用命は株式会社松樹 那覇支店までお気軽にご相
談ください。お待ちしております。

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